元本保証の代表格定期預金について徹底解剖!おすすめの高利回りの銀行について紹介する。

今日は元本保証の中でも、代表格の定期預金について書いていきたいと思います。

資産を少しでもいいから増やしたいけど、安全な運用とはいっても減るのは絶対に勘弁してほしい。そんな方がまず考える運用手段だと思います。

今日は定期預金の意義と金利、おすすめ銀行について書いていきたいと思います。

定期金利が普通預金金利よりも高いわけ

現在日本の普通預金の金利は大手行やゆうちょ銀行で衝撃の0.001%となっており、100万円を預けて1年後に10円しかつかないという、衝撃の利率になっています。

当然日本の金融政策がマイナス金利導入と共に10年債の国債利回りを0%近辺に誘導することを目標にしているので、10年未満の国債の利回りは0を下回ることとなります。

 

銀行としてはもはや普通預金に欧州のようにマイナス金利を適用したいのですか、国民からの反感を買うので仕方なくほぼ0にしてますよという感じですね。

100兆円普通預金があれば、いくら0.001%であっても10億円ですからね。一方で企業には1%と2%またはそれ以上の金利で貸し出しているので純利益が1兆円という水準になるわけです。

 

いつ引き出しが行われるか分からない普通預金に対して、定期預金一定期間の資金拘束を行うかわりに、金利を高くしてあげますよという制度ですね。

これは銀行側としてもメリットがあって、例えばいつ引き出されるか分からない100億円と、二年間は引き出されない100億円では事業を行う上で決定的に意味合いが異なってきます。

 

単純化の為に、100億円の普通預金しかもっていないA銀行と、100億円の定期預金しかもっていないB銀行があったとします。

A銀行が企業Cに2年間金利2%で貸し出しを50億行ったとします。然し、融資を行った次の火、未曽有の災害が地盤地域で起こって、皆一斉に銀行の普通口座から引き出しに殺到、合計70億円引き出しをおこなったとします。

すると銀行には貸出を行っているので50億円の現金しかないので、70億円の引き出しに耐え切れず、倒産ということになってしまうのです。

 

万が一のこのような事態にそなえた、A銀行は企業にたいして、保守的にしか貸出をおこなえないのです。一方B銀行は定期預金で2年間は引き出しがないので、安心して企業に貸し出しを行うことが出来ます。

このような事業ができる環境を与えてもらう代わりとして、普通預金より高い金利をお支払いしますよ!というのが定期預金です。

因みに先程、大手行やゆうちょの普通預金は0.001%と申し上げましたが、定期預金はこの10倍の0.01%となります。

おすすめの定期預金金利を誇る銀行

先程大手行では0.01%と申し上げた定期金利ですが、ネット銀行を含めた世の中の銀行では更に高い金利を享受できるところがありますので紹介していきます!

SBJ銀行

まずSBJ銀行です。SBJ銀行は韓国系の銀行ですが、5年の定期預金に力を入れており、
なんと大手行の普通預金の250倍定期預金の25倍である0.25%を提示しています!

更に、2年もの3年ものに関しては0.35%という驚異的な数値を記録しています。

SBJ銀行の定期預金

オリックス銀行

オリックスは定期金利利率が高い銀行として名高いですね。

1年もの:0.12%
3年もの:0.25%
5年もの:0.28%

という比較的高い金利水準を提供しています。

オリックスの定期金利の水準

因みにオリックス銀行はeダイレクト2週間定期預金というのも人気です。

これはわずか2週間で満期が来て、年率で0.05%の金利がいただけます。たった二週間資金が拘束されるだけで、100万円預けて、500円返ってきます。

牛丼二杯たべれますね!

商工中金のインターネットバンキング

商工中金のインターネットバンキングも高い金利水準を提供しています。

2020年11月2日から2021年3月31日までのキャンペーンで、1口50万円以上預けると0.22%の金利を提供しています。

商工中金のインターネットバンクの定期預金金利

新生銀行

定期預金には入れたいけど、そんなに長くいれるのも嫌だなという人におすすめなのが新生銀行です。

新規に口座開設した方限定にはなりますが、3カ月ものの定期金利が0.3%/年率で受け取れます!

更にこれよりメリットがあるのが、T ポイントが最大2300ポイント貰えるということと、銀行のATM引出手数料が無料というところですね。

セブン、ローソン、ファミマのコンビニATMが、年中24時間手数料0円です。

定期金利の預金利回りより、こちらの方がメリットありそうですね。結構引き出し手数料チリもつもると馬鹿にならないですから。

定期預金は合理的な選択ではない?

今まで見てきて定期金利は高くても年率0.3%の金利水準ということが分かりました。

超低金利となっている理由は、日本がデフレ経済の沼に嵌っており日銀が大規模な金融緩和を行なっていることに起因しています。

金利が低いということは、企業側もお金を借りやすい状況が整備されているということを意味します。このような場合に資産を増やすために合理的な選択肢は株式投資を行うことです。

企業が低い金利で資金を借りて事業を運営することで収益をあげやすい環境が整えられています。また、金利が低いことで将来のリターンの価値が高まるので株価が上昇しやすい素地が整えられているのです。

以下で筆者の目線で安全に堅実なリターンを狙える投資先についてランキング形式でお伝えしてますので参考にしていただければと思います。

 

 

まとめ

定期金利は事業を行う銀行側にもメリットのある仕組みで、定期預金にすることで通常の10倍以上の利回りを得ることが出来ます。

また銀行を大手メガバンクからネットバンク等に広げることにより、大手メガバンクの定期預金利率の10倍~30倍の利回りを享受することが出来ます。

更に定期預金利回りだけでなく、ATM引出手数料や、T POINT付与等、預金利回り以上のメリットを提供している銀行もあり預け入れる先は慎重に考える必要があります。

今回は定期預金について書きましたが、安全だけども、もう少しリスクをとって資産を大きく形成したいという方は以下も参考にしてみて下さい!

資産を飛躍的に増やす方法は明確に決まっている

資産を大きく増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

マザーズの小型ベンチャー株に思いっきり資金を投入。一か八か、株価が急騰を願ったり、信用取引でレバレッジを思いっきりかけてみるのも良さそうです。仮想通貨の草コインも人生一発逆転があるかもしれません。

断言します。上記のような思考の方は一生資産が増えません。そもそも一発の取引で大儲けを狙えるというのは、同じく容易に資金を溶かす可能性も高いということです。そんなものは投資とは言えません。投機と考えても質が低いです。もう少し丁寧に資産の扱い(延いては人生)を考えてみましょう。思考をガラリと変えてみましょう。

 

大事なのは「リターンが小さくても確実にプラスを、時間をかけて積み重ねていく(複利を生かす)」ことです。世界一の投資家であるウォーレン・バフェット氏も投資で最も大切なのは以下の2つのルールとしています。

 

  1. 絶対にお金を損しないこと。
  2. 絶対にルール1を忘れないこと。

 

資産運用の重要性

この「損をしない」「プラスリターンを確実に積み重ねていく(複利を生かす)」という重要性を理解したところで資産運用は始まります。好きな企業の株、高配当・優待目当てのどういうわけか資産が増えない運用方法はやめましょう。クラシック且つ質実剛健な資産運用を行なっていくべきです。

私も資産運用歴はもうかなり長いです。そしてこの思考に辿り着き、プラスリターン×複利運用を実施してからの資産増加スピードは圧巻でした。この哲学を実践している、私のポートフォリオに入っているファンドも今回まとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

 

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